擬似パワーリフト・・・・【ジャイロ Phase-31】 [バイク・ジャイロ・DT50]
擬似です、あくまでね・・・・・
まぁパワーリフトはウィリーほど前輪が上がってない状態な訳ですが
いくら2ストエンジンとはいえ、車重が150kgはある車体を搭乗者込みで
50ccのエンジンで実際に行うのは不可能ですww
でも「擬似的に」そのような状態に先週辺りからなってました・・・・
そう、まるで前輪が浮いているかのごとく・・・・・・速度計が何時まで経っても0Km/h(笑)
つまり、スピードメーターが壊れました(汗)
といっても、大抵スピードメーターが急死する事はあまりないんで、最も怪しいのは
キャノピーのような機械式速度計の場合「メーターワイヤー」が千切れた・・・・と
考えるべきでしょう。
そこが原因でなかったら・・・・メーター側はいいとして、車輪側のメーターギヤが破損してる
んだったら手持ちの道具では処理できません、また入院させる事になります(苦笑)
という事で、ココは統計確立に望みをかけて
メーターワイヤーを変えてみましょう。
キャノピーのメーターワイヤーは前輪部分にネジ止めで固定されてるわけですが
実際のところ、中古で購入した時点でそのワイヤーケーブルに針金で締め付けた
状態になってました・・・・実際のところメーターはちゃんと動いていたんであまり気には
してなかったんですが、購入前の時点で千切れかけていたのかもしれません・・・・
そして千切れた(笑)
写真にあるとおり、まだネジは外しきっておらず、メーターギヤにかみ合う部分が
まだホイール側に残ってます・・・・これじゃメーターは動きませんわなぁ・・・。
ギヤ側に残った千切れた部分・・・・・・
コチラは新品の互換ケーブル・・・本来は一体になっていないといけない訳で
右は新品、左は今まで刺さっていた分・・・・同じ深さに差し込む為の目印を
つけた状態で比較すると、ネジ止め部分でブチッと千切れたのがわかります
メーターギヤへの差込部分はそのままでも処理できるんですが、メーター自身への
配線となるとフロントカウルを外さないといけません
久々に前面をバラしました・・・HIDプロジェクタ装着とかも夜が長くなってきてるので
やらないといけないんですが・・・・・。
メーター側はサクッと抜いて代わりに刺し直すだけです。
作業が終わったのが深夜になったので、実際にメーターが稼動するかどうかは
夜明けまでお預け・・・・まぁ大丈夫だとは思いますけどね・・・・・。
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