SH-04Aでニコ動を見る

前回の記事どおり、当方の携帯も現行世代へ移り変わって
スマートフォンではないけれど、キーボードとタッチパッドが付いた
いわばタブレットPCみたいなi-mode機であるSH-04Aに変わりました。

こうすると、iPhoneのようにも見え（それが闘争の原因にww）

こうするとスマートフォンのようにも見えます

ドコモの携帯は、ニコ動では最初にサポートされた携帯キャリアになるわけですが
ファイル転送はいわゆるモージョンJPEGと音声2chの帯域を交互に使うことで
擬似ストリーミング再生を行っています。
純粋なストリーミングにはiモーションもありますが、あちらは容量制限などもあるので
コメントをレイヤーで動かすこともあり、iアプリ上でモーションJPEGを展開しながら
再生しています、この辺は、こういう記事の方が詳しいので省きますが。

au版はキャリアがアレなのでいまだまともなバージョンはリリースされていません。
softbank版はでていますし、先日iPhone用も登場しましたが、実際のところ
appleがあまり仕様を公開していないせいで、基本的なところはドコモ版と
同じということになります（モーションJPEG）

で、so903itvでも一応再生は出来ていたわけですが（パケホーダイ必須）
so903itvはFOMAハイスピードに非対応です。なのでレートが5fps程度しかでませんでした。
そして、今回ハイスピード対応機になりましたのでパケホーダイで帯域が
押さえられているとはいえ、どの程度改善されたか気になります。

そこで再生してみました（i-modeとして）

ネタは

を使用し、それをi-modeに接続してiアプリで読み込ませて見ます。
なおニコ中になった為、「大人は潔くプレミアム会員」の通達（笑）通りプレミア会員なので
横画面再生も試しています。

再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら

このような感じ、so903itvで撮影しながら操作という事と、テカテカ液晶に映り込みを避けようと
暗い場所で操作と言うあまり良くない状況下ですんで、まぁ、参考程度に。
フルブラウザーはまだパケホーダイの契約をフル対応に切り替えていないのと
フルブラウザーでパソコン版として読ませるとケータイのパワーや、Flashのバージョン上
再生できないようなので、SH-04Aで・・・というのは事実上iアプリで再生という事となるかな、と。
ブルートゥースなどでPCのモデムとして使えばネットブックで再生もできますが
それは普段のニコ動が外で使えるだけですんで、あえてテストすることは無いかなと思います。

 

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さて、今現在、待受画像はクラウドなんですが、いわゆる公式にあって公式にあらずの画像です。
このテイストもいいなぁ、と言うことで採用していますが、画像の作者は野村哲也氏ではなく

FULL MOON 4 (ガンガンコミックス)

• 作者: 塩沢 天人志
• 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
• 発売日: 2009/04/22
• メディア: コミック

などの塩沢天人志氏です。2005年当時のガンガンの特集に数名のイラストと言うことで
掲載された際の1ページ分なのですが、それ以外で収録されていたかは覚えていません。
ただ、それなりのキーワードでググッた場合

(手持ちケータイはコレより高品位のものを縮小して入れてます)

よりも鮮明なものが手に入りそうですので、まぁ探される方は頑張って下さい(笑)
なお、SH-04Aはたてと横で各々別の画像を入れることができます。
前回の記事で縦と横で単なる画像の拡縮になっていないのはそういう理由。

このケータイ、今までの数字キー+十字キーのものとは全然異なるので
慣れるまでは大変ですが、慣れたら従来の機種に戻れないと言うことなので
使いこなせるよう頑張りますｗ

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今期の作品では一番オモロそうに思うけど、話題に上るのは少ないような・・・・
神山監督なのでSACや2ndGIGなどのようなドラマ作品として楽しめると思うんですけど
世の中は

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なんですかねぇ(笑)まぁオリコンチャートも独占してましたけど。