HID搭載を考える その2【ジャイロ Phese-26】 [バイク・ジャイロ・DT50]
基本的に夜に点けるものなので、冬場に向けて考えるべき事柄なんですが、
最近純正の搭載バッテリーが弱り始めた感もあるので、先にバッテリーの大容量化
を行い、あわせてHID搭載を考えていこうかと色々試行錯誤中です。
まず、車用のバッテリーを積むことを考えます。
タイプとしては安価な電解液タイプだとスイング時にどうなるか分からないので
少し割高にはなりますがセミシールドタイプを購入。
3500円程度・・・まぁキャノピー純正の半額程度ですか・・・
でも容量的には数倍以上のパワーアップですからねぇ・・・。
と言う事でバッテリーの準備は出来ました。
が、これをどこに置くか・・・です。
時々、普通のスクーターで足元に車用のバッテリーが乗っかってるのを
大阪市内やらで見かけるんですが、アレだと「雨に打たれたらどうなるの?」とか
まぁ色々ありそうなので、キャノピーらしく
荷台に載せる事としました(実際はトランクボックスの中に、ですけど)
と言う事で、トランクボックスのアンカーボルトとは別にバッテリー固定用のボルトを通します。
このように固定しておかないと、いくらセミシールドとはいえ、走行中の振動やスイングで
こけたりすると大変ですので・・・・。
で、あわせてHIDの実験を・・・・。
球自身は車用のHIDは大体35Wですね・・・・ただ起動電流やら
実際の消費電力は35Wの枠に収まりませんけど・・・・。
で
点灯
(酷いと言う意味で)話題のMUSASHI風に言えば
うぉっまぶしっ!! です(笑)
これは大幅な光量増加が期待できます・・・・がキャノピーのヘッドライトケースは
プラスチック製、レンズもプラスチックレンズ。割れてる部品取りのケースで試したところ
ケースが焦げました(煙が少し出ましたwww)
まぁPh-7に比べればばるぶの長さや熱くなる部分の位置が違うからでしょうけど・・・
と言う事でポン付けと言うのは難しそう・・・・。
フォグのように外付けでガラスレンズなどのヘッドランプケースを用意しないといけないのかも・・。
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