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オジャマモンの隠ぺい工作 [情勢・時事]

ホリエモンのように「オジャマモン」と呼んで下さいと小嶋社長が仰られてましたんで・・・・・

 

 

 

で、そのオジャマモン小嶋@ヒューザー社長ですが、まぁそういう事遣ってるだろうなという事が
どんどん露呈・・・・・

 

構造計算書偽造問題 ヒューザー社長、
10月の時点で事態把握も公表控えるよう強く主張

姉歯建築設計事務所の構造計算書偽造問題で、一連の強度偽装について一部の関係者が、
10月の時点で実態を把握していながら、公表を控えるよう強く主張していたことがわかった。
その中心人物は、「ヒューザー」の小嶋 進社長だった。
強度偽装が明らかになった21棟のうち、20棟と、ほとんどの物件で偽装をチェック
できなかったことで、ヒューザーの小嶋社長、姉歯建築士の両氏から、責任の矛先を向けられ
ていた
民間の検査機関「イーホームズ」の藤田社長が、自社の株主にあてたメール
の中で、10月27日の時点ですでに計算書の偽装を把握し、姉歯氏、小嶋社長など、
関係者と協議していたことを明らかにした。
その際
、姉歯氏はその場で計算書の偽装を認めたが、小嶋社長は、この偽造問題の
公表を差し控えるよう強く求めたという。
さらにその後、小嶋社長は「
いやあ、この間、震度4かなんかがあった時も大丈夫
だったじゃない。大丈夫だよ。大丈夫」と関係者に話し、問題の公表を遅らせようと
主張したという。
実際にこの問題が表面化したのは、11月17日の国土交通省の発表によるもので、
問題の話し合いから3週間もあとのことだった。
小嶋社長は問題発覚後の会見で、マンションの住民に対し「大変申し訳なく、皆さま方の
生命の安全を脅かす状況であることは、断腸の思いでございます」と頭を下げていた。
また、
公表したコメントでも、「驚天動地」、「青天のへきれき」と事態を初めて知らされた
かのような態度を示していた。
小嶋社長は、24日に行った住民説明会で「誠に申し訳ございません。今のところ、公的な
セクターから、援助といいますか、支援といいますか、何にもございません。つぶれる場合は、
堂々とつぶれていこうと、考えております」と話した。
そして、25日は、住民への今後の対応について、国土交通省から聴取が行われた。
その席で小嶋社長は、真一文字に口を結び、険しい表情のままだった。

 

まぁ、そういう行動とってるのが妥当でしょうな、知らなかったわけが無いじゃない
本当に知らなかったら「オジャマモン」なんてわけの分からん戯言言ってる余裕は無いだろうし

 

★ヒューザー社長、問題発覚後にゴルフ

・問題となったマンションなどの建築主の1社「ヒューザー」の小嶋進社長が、
この問題が発覚した直後の先週末、ゴルフをしていたことがわかりました。

 東京のマンション開発会社「ヒューザー」は、地震で倒壊の恐れが指摘された13棟のうち、
7棟の建築主です。 一連の問題は、今月17日に国土交通省が記者会見で明らかにしましたが、
その2日後の19日に「ヒューザー」の小嶋進社長が東京都下のゴルフ場でゴルフを
していたことがわかりました。

 小嶋社長はその後、JNNの取材に対し次のようなコメントを出しています。
 「社団法人、日本住宅建設産業協会の理事長を始め、幹部に急事を訴え、公的資金を出して
対応してもらえるよう、たまたま幹部が集まっていたゴルフ場に相談申し上げるために参りました」
小嶋社長のゴルフについてマンション住民や近所からは怒りの声が上がっています。

オジャマモンですから・・・・・・・

森前総理だって、えひめ丸のときゴルフしてたじゃない・・・・・悪びれない人はココ一番大事な
決断をするときにゴルフをするものです(苦笑)

 

 

 


■ ヒューザー「オジャマモン」社長の歌テープがヤフオクに出品

 まったくひどい話もあったものだ。阪神大震災の教訓もそっちのけで、あんなヤワな
高層建築物ができあがっていたとは。そんな欠陥マンションを知ってか知らずか売ってしまった、
ヒューザーの小嶋進社長。駆け寄った取材陣に「わたしは小嶋でございますけど『オジャマモン』
ということで」と、自分でニックネームを決めてしまう、不思議な受け答えをしていて驚いて
しまった。
そのオジャマモンだけれど、過去に歌手デビューしていることが一部で
報道されていた。そのころに販売されたテープが、何でも揃うヤフオクに出品されていた。
出品物の画像が掲載されていたので、拡大してよく観察してみた。徳間ジャパン傘下の
ミノルフォンレコードから、2000年に発売されたものらしい。定価は1,000円。芸名は「嶋 進太郎」
で、キャッチフレーズは「歌うパイロット」。収録曲は、「温海(あつみ)慕情」と、「庄内温海小唄」
の2曲で、それぞれオリジナルカラオケ付きだ。当時のプロフィールも載っていて、ヒューザーに
改名前の「(株)ハウジングセンター社長」との肩書きだった。オークションのほうは、終了まで
まだ2日もあるのに、25日18時の時点ですでに62,000円にも跳ね上がっている。

で、そのテープとやらがコレ

 

あらやだ、そんなモノまで出してたお調子者社長だったのね・・・・

さすがオジャマモンです。


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コメント 2

spin-caracteres

オジャマモンのテープを、62000円出してまで買う理由が私にはサッパリわかりませんよヽ(´~`;)
面白がって買うほど、価値があるとも思えないんですけどね~;;;

しかも、オジャマモンとか言って、ネーミングセンスの悪さも素晴らしいですね(笑)こっちとしては、え?だから何?って感じですけども(-△-;)

>悪びれない人はココ一番大事な
決断をするときにゴルフをするものです(苦笑)

すっごく納得ですよ('A`)
by spin-caracteres (2005-11-25 23:19) 

厚樹

杉浦ナオさん
まぁ記念に・・・ということでしょうけど、流石に一時期話題になった
会社の社長のレアアイテム・・・というだけでは、事件が国民の
記憶の彼方に飛んでいかないうちに転売して現金化しておかないと
急暴落すると思うんですけどね・・・・という意味では売りに出した方は
目利きが良いという事でしょうか・・・・。まぁそこで得た収益を被害者に
還元しました、という美談なら丸く収まるんでしょうけどね。

しかし、ゴルフって紳士スポーツのはずが何か悪い者達がする
スポーツに成り下がってるんですかね(苦笑)プロではなくアマの方が
ま、競技人口が多いから、こういうケースの件数が多いだけでしょうけど
by 厚樹 (2005-11-27 18:33) 

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