昔「ゴハンクス」、今は「ToLoveる」 [漫画全般]
かつて錬金術師と呼ばれた漫画家が居られました。
まぁ錬金術師と命名したのは絶望先生を書いているあの方なんですけど・・・。
まぁかいつまめばありとあらゆるヒット作品を「理解」「分解」「再構築」して「錬成」したら
- 作者: 矢吹 健太朗
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2004/10/04
- メディア: コミック
が出来上がりましたとさ・・・・・。と言うお話w
で、そういうこともあり「知欠」だとかそれはもう散々な評価層と普通に支持する層と
二分したりしていたわけで、BLACKCATが終わり次の連載が始まった時、よもや
昨日の敵は今日の友・・・並の勢いで肯定派が増える
とは思わなかったでしょう。
で、今週号はコレですよ、あなたｗ
ほんと、編集部がこの作品のせいでToLoveるんじゃないかと心配になりますw
今まで否定派だったひとは「エロ」を渇望していたんですね（えー
まぁ表紙がコレですんで
こんな絵を載せるのはどこの少年誌ですかww
な絵で、まずパンツが溶け落ち、この時点ではもうモザイクをかけなければならないほどの
所にまで突き進んでます・・・・。
所謂これはいいトラブルですねを毎週やってるんですけど・・・・。
思えば叶先生とともに双璧をなした「いちご100%」、あの時は編集部に2つの派閥があって
その各々のエロ担当があの2作品だった・・・なんて話がありましたが、エムゼロとともに
トラブる が連載されている事を考えるとあながち本当なのかもね・・・
まぁ今回、矢吹先生のリミッターは思いっきり飛んでしまってるようですけどww
でも、いまはこのようにエロエロ全開、少し前はトレス（パクリ）という経歴を歩んできた
商業誌掲載も原点は
だったんですよねぇ・・・・・そういやゴハンクスはなんとなく記憶に残ってまして
こうやって当時の画像を見るとあの時は「あぁコレはありかも」なんて事を思ってた事を
思い出しました・・・
・・・が
投稿者って矢吹先生だったのね（笑）
コメント 0